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IFCMarketsの口座開設方法を紹介!画像付きで分かりやすく
海外FXの中でも取引口座に最大7%の利息が発生することで人気があるIFCMarkets、トレードと利息でダブルの利益を狙えるということで口座開設をする人が増えています。
利息発生の条件を達成しているだけで無理にトレードを行わなくても良いので、効率的に資金を増やせるメリットがあり、サブ口座としてチャンスを狙う時だけにトレードをするという使い方をすることもできます。
そのためメインの口座は既にもっているけど、海外FXでサブ口座を作りたいという人にIFCMarketsは最適となっています。
そこで今回は、すぐにでもIFCMarketsの口座を作っておきたい人のために、画像付きで分かりやすくIFCMarketsの口座開設方法を紹介していきます。
IFCMarketsの口座開設方法
それでは実際にIFCMarketsの口座開設方法を紹介していきます。
まずはIFCMarketsにアクセスをしましょう。
IFCMarketsは海外FXとなりますが、サイトが日本語に対応しているためアクセス時から日本語表示がされています。
もし、日本語で表示されていない場合には下記画像の「JA」部分を選択し、その他の言語から現在表示されている「JA」を選択してください。
日本語表示ができていることを確認できたら「口座開設」を選択しましょう。
IFCMarketsに登録
まずはIFCMarketsにメールアドレスや名前を会員として登録します。
口座開設を選択後に下記画面が表示されるので、
- ・氏名
- ・メールアドレス
- ・パスワード
- ・所在国
- ・電話番号
を入力しましょう。
パスワードに関しては、今後のIFCMarketsへログインをする際に必要となるので、単純なものではなく複雑で自分しかわからないものに設定し紛失しないように管理しましょう。
ちなみに電話番号の部分は、一つ上の入力フォームで所在国を日本に選択すると自動的に日本の電話番号へ変換されるので、変換後に入力をしましょう。
全ての情報を入力したら「登録」ボタンを選択してください。
入力内容に問題が無い場合には、下記画面が表示されます。
フォームに入力をしたメールアドレスにIFCMarketsからメールが届ているので確認をしましょう。
IFCMarketsからのメールに記載されている「メールアドレスを確認」ボタンもしくはURLを選択すれば、次の口座開設に進むことができます。
IFCMarketsの口座開設
IFCMarketsから送られてきたメールに記載のURLに移動をすると、IFCMarketsでの口座開設がはじまります。
ここでは開設をする口座を選択していくことになるのでリアル口座を選択し、
- ・取引ツール
- ・口座タイプ
- ・レバレッジ
- ・口座の通貨
からトレードをしたい環境を選んでいきましょう。
特に口座の通貨に関しては、特に指定がなければ入出金が楽な日本円での選択をおすすめします。
入力後、基本書類と同意の「利用者契約書」「取引条件」「リスク警告」を確認したらチェックボックスにチェックを入れ「口座開設」を選択しましょう。
無事に口座開設ができれば、下記画面が表示されます。
IFCMarkets会員の承認
次に開設をした口座を有効化するために、個人情報の登録を行いIFCMarketsの会員として承認を行いましょう。
ここでは下記本人確認書類と住所確認書類が必要となります。
本人確認書類:パスポートもしくは運転免許証
住所確認書類:公共料金の請求書やクレジットカードの明細書(発行日が6か月以内)
それぞれ本人確認書類と住所確認書類を1点ずつ用意して、下記画面に添付をしましょう。
ここで住所などを入力する必要がありますが、出来る限り本人確認書類と住所確認書類と同じ内容になるようにしましょう。
違う住所を入力してしまうと審査の結果承認を得られず、すぐにIFCMarketsでトレードをはじめることができません。
「保存し、完了」を選択後、書類などを送信することができれば下記ページが表示されます。
IFCMarkets側で送付した書類の内容に問題がなければ口座の承認は完了となります。
ここまでの作業で、IFCMarketsの口座開設自体は完了となります。
口座開設が完了したらトレードをはじめる準備をしよう
IFCMarketsの口座開設が完了したら、次はIFCMarketsでトレードをはじめる準備をしましょう。
IFCMarketsでは、NetTradeX・MT5・MT4から取引ツールを選択することができ、全ての取引ツールでスマホやタブレット、パソコンに対応しています。
もちろん、WEB専用のツールも用意されています。
それぞれ自分の使いたいツールを選択しても問題ありませんが、今回は初心者からプロトレーダーの多くに利用されているMT4のダウンロード方法などを紹介します。
それでは、IFCMarketsの会員ページにアクセスをしましょう。
会員ページにはIFCMarketsのトップページから「ログイン」を選択すればアクセスすることができます。
取引ツールのダウンロード
会員ページにアクセスをしたら、画面左の背景が黒くなっているサイドメニューから「取引ツール」→「MT4」を選択しましょう。
MT4を選択すると取引ツールダウンロード画面に移行します。
ここで先ほど開設した口座を選び、お使いのパソコンのOSに合わせたMT4を選択しましょう。
取引ツールのタイプを選択したら「ダウンロード」をクリックすると自動的にMT4のダウンロードがはじまります。
ダウンロードが完了したらMT4のexeファイルを起動しましょう。
IFCMarkets MT4 セットアップが起動するので「次へ」を選択して進めてください。
MT4のインストールが完了するとデスクトップ画面にIFCMarkets MT4が表示されるので、MT4のアイコンをダブルクリックすれば取引ツールを起動することができます。
IFCMarkets MT4のセットアップ
パソコンに取引ツールMT4をインストールできたら、MT4を使えるようにセットアップをしましょう。
まずはMT4を起動させてください。
MT4を起動すると取引サーバーの選択画面がMT4上に表示されます。
選択画面で「IFCMarkets-Real」を選択し、次へをクリックしましょう。
すると取引口座へのログイン画面が表示されます。
こちらにIFCMarketsの「ログインID」と「パスワード」を入力しますが、IFCMarketsの会員ぺージからは確認をすることができません。
そのためはじめに登録をしたメールアドレスに口座開設完了のメールが届いているので、そちらを確認しましょう。
下記の通りIFCMarketsから口座開設完了のお知らせが届いており、そちらに「ログイン」と「パスワード」があるので、取引口座へのログイン画面で入力をしてください。
これでMT4の初期セットアップは完了となります。
IFCMarketsの口座へ入金
取引ツールの準備ができれば、あとは口座に資金を入金すれば実際にIFCMarketsでトレードをはじめることができます。
IFCMarketsでの入金は会員ページの「お資金」から行うことができます。
会員ページの左側メニューから「入金」を選択しましょう。
入金を選択するとIFCMarketsで入金に対応している方法の一覧が表示されるので、入金可能な方法を選んで入金をしましょう。
以上でIFCMarketsの口座開設からトレード開始までの準備は完了となります。
IFCMarketsの口座開設で事前に準備しておくこと
IFCMarketsの口座開設方法を紹介してきましたが、事前に準備をしておくとスムーズに開設を進めることができます。
その準備とは、本人確認書類と住所確認書類になります。
本人確認書類では基本的にパスポートか運転免許証が必要となります。
どちらも持っていない場合は取得する必要があります。
事前に準備をしておかなければ取得までに時間が掛かってしまいます。
パスポートの発行でも最短6日は掛かるため、IFCMarketsの口座開設をしようと思った場合には1週間前からの準備が必要となります。
それと住所確認書類となる公共料金の支払明細書なども、手元になければ次回発行まで待たなければなりません。
これらの書類は必ず提出をしなければならないので、事前に準備をしておくことでスムーズに口座開設を進めることができるのです。
書類は紙のままでは提出ができないので、事前にスマホのカメラやプリンターのスキャナーでパソコンにデータとして取り込んでおく必要があります。
IFCMarketsはどんな海外FX?
引用元:https://www.ifcmarkets.com/ja/promotion-events2
IFCMarketsの口座開設方法を紹介してきましたが、IFCMarketsは英国領ヴァージン島を拠点とする海外FXとなります。
IFCMarketsで開設できる口座は最大レバレッジ200倍のスタンダード口座、最大レバレッジ400倍のマイクロ口座、練習用のデモ口座があります。
スタンダード口座に関してはレバレッジがマイクロ口座に比べると低めに設定されていますが、マイクロ口座では口座入金額に上限が設定されており日本円で500,000円までしか入金できません。
そして、最低取引数もスタンダード口座は0.1lot、マイクロ口座は0.01lotからとなるので、マイクロ口座は高いレバレッジで少額投資を行うことができ、スタンダード口座は500,000円以上の資金を入金する場合に使えるといった特徴があります。
IFCMarketsは資金に対して利息が発生する
IFCMarketsは海外FXでは珍しく、口座内の資金に対して利息が発生します。
利息は毎月の取引量で利率が決まり、最低10lot~30lotのトレードで1%が付き、最高で70lot以上のトレードで7%が付く仕組みとなっています。
利息の加算は基本的に毎日0時の時点で蓄積され、月末に加算された利息が取引口座に追加されるので、金利発生の条件である一定lot以上のトレードを行っておけば、それだけで利息分の利益を手に入れることができるのです。
そのため、IFCMarketsはサブ口座としてたまにしか使わない場合でも条件を満たしておけば賢く資金を増やすことができます。
特にデイトレードでチャンスがある日にしかトレードをしない人におすすめの海外FXとなります。
まとめ
IFCMarketsの口座開設は他の海外FXよりも簡単に行うことができるので、今回の記事を参考にしながらスムーズに開設をしていきましょう。
本人確認書類と住所各確認書類に関しては、同住所で事前に準備が必要となるためまずは事前に準備をしておくにようしましょう。
それとIFCMarketsでは資金を口座内に入金しているだけで、条件を達成すれば利息が発生します。
初心者の方でもトレードをはじめるまでの準備段階で先にIFCMarketsで口座開設をしておけば利息による利益を狙うことができます。
このメリットを活かしてトレードをはじめてみてはいかがでしょうか。
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