編集部による総合評価

  • レバレッジ
  • スプレッド
  • ボーナス
  • 安全性
  • 約定力
  • 日本語対応

MYFXMarkets(マイエフエックスマーケッツ)は、2013年にオーストラリアで発足した中堅のFXブローカーです。

派手なボーナスキャンペーンは実施せず、スプレッドや約定力などの取引環境作りに力を入れているのが特徴です。

特に、スプレッドの狭さは海外FXでもトップクラスを誇り、スキャルピングに適しています。

今回は、そんなMYFXMarketsの評判・口コミ、メリット・デメリットについて詳しく解説します。

MYFXMarketsに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

MYFXMarketsの良い評判・口コミ【メリット】

MYFXMarkets 評判 口コミ

MYFXMarketsは、スプレッドの狭さや約定力の高さなどの取引環境に力を入れていると紹介しましたが、他にもMYFXMarketsにはたくさんのメリットがあります。

ここからは、より具体的にMYFXMarketsのメリットについて解説します。

スプレッドがかなり狭い

MYFXMarketsには、「スタンダード口座」と「プロ口座」の2種類の口座タイプがあり、どちらの口座も他の海外FX業者と比べてもスプレッドが狭いことが特徴です。

以下に海外FXの老舗ブローカーである「iForex」と2つの口座スプレッドを表で比較してみました。

MYFXMarkets
(スタンダード口座)
MYFXMarkets
(プロ口座)
iForex
手数料 なし 0.7pips なし
ドル円 1.12pips 0.51pips(1.21pips) 2.0pips
ユーロ円 1.67pips 0.58pips(1.28pips) 2.0pips
ポンド円 2.28pips 1.38pips(2.07pips) 7.0pips
豪ドル円 2.10pips 0.90pips(1.60pips) 5.0pips
ユーロドル 1.24pips 0.44pips(1.14pips) 2.0pips
ポンドドル 1.77pips 0.85pips(1.55pips) 3.0pips
豪ドル米ドル 1.69pips 0.90pips(1.60pips) 4.0pips

※プロ口座のカッコ内の数値は「平均スプレッド+取引手数料」を合わせた取引コストです。

スタンダード口座もプロ口座のどちらもスプレッドは狭いですが、プロ口座の方が平均してスプレッドが狭いです。

特に、MYFXMarketsがオーストラリアの会社の影響もあってか、豪ドルに関連する通貨ペアは特にスプレッドが狭くなっています。

そのため、豪ドル関連の通貨ペアをメインに取引したいトレーダーに特におすすめです。

最大レバレッジ400倍×追証なし

MYFXMarkets 評判 口コミ

MYFXMarketsの最大レバレッジは400倍です。

日本国内FX業者では、最大レバレッジが25倍に制限されているため、国内FXの16倍ものレバレッジで取引することが可能です。

レバレッジが大きい分、必要資金も少なくて済むため少ない資金しか入金できないトレーダーにもおすすめです。

また、公式ホームページには記載はありませんが、MYFXMarketsでは追証がないため、入金額以上の損失が出ることはありません。

しかし、MYFXMarketsのマイナス残高は自動でゼロになるというシステムではなく、以下の手順が必要になります。

  1. ・口座にマイナス残高が発生
  2. ・MYFXMarketsのサポートに連絡して「追加入金をする」意向を伝える
  3. ・追加入金する

以上の手順を踏めば、マイナス残高がリセットされて追加入金額が口座に反映されます。

ロスカット水準が証拠金維持率20%以下

MYFXMarketsのメリットとしてロスカット水準が証拠金維持率20%以下と低いことです。

ロスカット水準とは、口座残高がある一定額までに減ったら強制ロスカットが行われる「ライン(水準)」のことを言います。

このロスカット水準が低めに設定されていることで、強制ロスカットがされにくく、利益を出しやすいというメリットがあります。

具体的にどの程度違うのかロスカット水準が20%と50%のケースで比較してみました。

「5万円入金して20万通貨エントリーした場合」

ロスカット水準 許容できる損益額 許容できる逆行
ロスカット水準20% 約−40,000円 約20pips
ロスカット水準50% 約−25,000円 約12.5pips

このようにロスカット水準が高めだと、ハイレバレッジ取引が行いづらいです。

しかし、MYFXMarketsのようにロスカット水準が20%以下に設定されていると、ハイレバレッジ取引を行ってもなかなかロスカットに合わず、ポジションを長く保つことができます。

約定力が高い

トレードをする上で非常に重要な要素となる約定スピードですが、MYFXMarketsは売買注文が弾かれたり、滑ったりすることなくサクサクと約定しストレスなく取引ができると評判です。

高い約定力の秘訣は、世界トップクラスの金融インフラ会社である「EQUINIX(エクイ二クス)社」のデータセンター内に自社の取引サーバーを設置していることが挙げられます。

このEQUINIXは世界最大のデータセンターで、Google、Microsoft、Amazonといった大企業とも提携しており、データ通信の高速化を可能にしています。

また、EQUINIXのデータセンターは世界中にあり、ニューヨークやロンドンに加えて、最近では東京にもデータセンターが設置されました。

そのおかげもあって、地理的な接続遅延もさらに起こりにくくなったこともメリットの1つです。

オーストラリアの大手ブローカー(AxiTrader)のホワイトラベル

MYFXMarketsは、オーストラリアの大手ブローカー「AxiTrader」のホワイトラベルとして運営されています。

ホワイトラベルとは、知名度が高い企業と提携して、名前を借りることで運営している企業のことです。

例えば、Aという無名の電力会社が有名大手電力会社から名前を借りて電力を売るとき、A会社は有名大手電力会社のホワイトラベルということになります。

「AxiTrader」は、世界的にみても規制が厳しく取得難易度が高いオーストラリア証券投資委員会(ASIC)でライセンスを取得しています。

また、2007年から設立され13年以上の運営歴を誇っており、「Most Reliable Forex Broker(最も信頼できるFX業者)2017」を受賞したことがあるほど信頼性の高いFX業者です。

そのため、「AxiTrader」がMYFXMarketsに対してホワイトラベルを許可していることを考えると、MYFXMarketsも一定以上の信頼性があると判断してもいいと言えます。

また、MYFXMarkets自身もモーリシャスの金融サービス委員会(FSC)でライセンスを保有しています。

正直なところ、上述したオーストラリア証券投資委員会(ASIC)よりも取得難易度・信頼性は劣ります。

しかし、無免許でFXサービスを提供している業者より1つでもライセンス認可を保有しているだけでも一定の信頼性を持っていると言っていいでしょう。

透明性の高いNDD方式を採用

MYFXMarketsは、取引の透明性の高いNDD(ノー・ディーリング・ディスク)方式を採用している海外FX業者です。

国内FX業者の多くが採用しているDD方式は、業者と市場の間にディーラーが仲介する仕組みとなっています。

DD方式の場合、ディーラーが投資家の注文とは反対の売買を行ったり、負けている投資家の注文を呑んだりする可能性があるのです。

しかし、NDD方式の場合、トレーダーの注文に業者のディーリングデスクが関与せずに、市場に注文を流す仕組みとなっているため、DD方式とは異なり、取引の透明性が高いことが特徴です。

顧客資金は全額信託保全

日本のFX業者は金融庁の規制により信託保全が義務化されていますが、海外FX業者の場合、分離管理のみのところがほとんです。

しかし、MYFXMarketsでは、オーストラリアのコモンウェルス銀行での信託保全を完備しています。

信託保全の範囲は、入金額はもちろん、利益分も含む全額となっています。

そのため、分別管理だけの海外FX業者よりも安全性が優れているのが特徴です。

国内銀行送金などの入金方法が豊富

MYFXMarkets 評判 口コミ

MYFXMarketsの入金方法は豊富に用意されており、メンテナンス中のものもありますが、以下の6種類に対応しています。

  • ・銀行送金
  • ・クレジットカード
  • ・STICPAY
  • ・Fasapay
  • ・bitwallet
  • ・bitpay

どの方法でも入金手数料は無料です(銀行などの振込手数料などは別途発生)。

特に、bitwalletに対応している点は大きなポイントと言えるでしょう。

bitwalletはオンラインウェレットサービスのことで、これを通じて海外FX口座への入金・出金ができ、格安な手数料で出金や資金移動をすることが可能です。

このように、MYFXMarketsはさまざまな入金方法に対応しており、MYFXMarkets側の入金手数料もすべて無料(銀行などの振込手数料などは別途発生)で、使い勝手はかなり良いと言えるでしょう。

日本語でのサポートが充実

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MYFXMarketsは、コールセンター・メール・ライブチャット・LINEの4種類があり、サポート体制が充実しています。

また、すべて日本人が対応してくれるため、コミュニケーションの問題もありません。

特に、LINEだと普段友だちや家族にLINEするように気軽に質問できるのでおすすめです。

LINEでのサポートを受ける際は、LINEの友だち検索で「myfxmarkets」と検索すればアカウントが出てくるため、口座開設をする際は同時に友だち申請をしておくと便利です。

さらに、以前まで公式ホームページは日本語に対応していませんでしたが、サイトリニューアルに伴って遂に日本語に対応し、日本人向けのサービスに力を入れています。

MYFXMarketsの悪い評判・口コミ【デメリット】

MYFXMarkets 評判 口コミ

MYFXMarketsには良い評判・口コミなどたくさんのメリットがありますが、少なからずデメリットもあります。

最後に、MYFXMarketsのデメリットについていくつか解説します。

最低入金金額が2万円からとやや高め

MYFXMarketsの最低入金金額は、

  • ・スタンダード口座:200ドル(20,000円相当)
  • ・プロ口座:1,000ドル(100,000円相当)

と若干高めに設定されています。

他の海外FX業者の場合、1万円以下の少額からトレードできたり、そのための口座を用意しています。

そのため、「まずは1万円以下の入金で試したい」という方にはハードルが若干高く感じるかもしれません。

ボーナスキャンペーンが一切ない

MYFXMarketsは、約定力やスプレッドなどの取引環境を整えることで顧客還元している海外FX業者です。

そのため、他の海外FXでは定番の口座開設ボーナスや入金ボーナスなどを実施していません。

スプレッドの狭さや約定力の高さなどの取引環境を重視する場合、MYFXMarketsは最適な海外FX業者と言えますが、ボーナスに魅力を感じる方はボーナスに力を入れている業者を選ぶことをおすすめします。

銀行手数料がかかる

他の海外FX業者では出金手数料を業者持ちにしていることが多いのですが、MYFXMarketsでは銀行送金での出金する場合、出金手数料がユーザー側で2,500円かかります。

加えて、中継銀行のリフティングチャージや受け取る国内銀行での受取手数料が追加で発生するため、出金にかかる実質のコストは6,000円〜7,000円と非常に高くなってしまいます。

しかし、出金方法を銀行送金ではなく、先述した「bitwallet」を利用すれば手数料をかなり抑えることができます。

bitwalletによる出金であれば、海外FX口座からbitwalletへの送金は無料で、bitwalletから国内銀行への送金手数料は824円と格安となるため、出金手数料を抑えたい方はbitwalletを使うようにしましょう。

まとめ

MYFXMarkets 評判 口コミ

MYFXMarketsは、ボーナスキャンペーンはないものの、スプレッドが狭く、約定力が高いといった取引環境の整備に力を入れています。

最近では公式ホームページが日本語に対応されてから日本人の利用者も増えてきています。

取引制限もないため、スキャルピングなどの短期売買を行いたい方にかなりおすすめできる海外FX業者です。

また、大手ブローカーのホワイトラベルを取得しているため、信頼性もある程度担保された安心して利用できる業者と言えるでしょう。

気になる方はぜひ口座を開設してその約定力の高さを一度体験してみてください。

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