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更新:2020.11.06 作成:2020.07.14

BigBossは信頼できる海外FX?安全性を基準に紹介!

BigBoss 安全性

 

海外FXを選ぶ際に、一つの基準となるのが安全性です。

 

レバレッジの高さやゼロカットシステムの有無なども基準となるのですが、安全性は海外FXのサイトを見ただけでは判断できないため、多くの利用検討者が慎重になるポイントなのです。

 

最近海外FXの中でも国内で人気の出つつあるBigBossは、日本語サポートの評判の良さや、安定した取引ができるということで利用を検討する人増えつつあるのです。

 

ここでもやはり、気になるのはBigBossの安全性です。

 

国内の業者ではないため、その実情を知ることはネットを使うしか手段が無く、完全に信頼することは難しいでしょう。

 

そこで今回は、BigBossの安全性について、金融ライセンスやシステム面、海外FXで起こりやすい問題の評判を調査しました。

 

結果を先に紹介しておくとBigBossの安全性に関しては、総合的に見ると信頼しても良い海外FXと言えます。

 

BigBossの安全について気になる方ぜひ参考にしてみてください。

 

 

BigBossは安全な海外FX?

 

BigBoss 安全性

 

BigBossの安全性を調べるために、BigBossの金融ライセンス、取引システムでの信頼性、日本での対応を調査しました。

 

FXを事業として運営するためには、各所在国の許可証でもある金融ライセンスを取得しなければならず、FX業者の全てが取得しています。

 

つまりBigBossがどのような金融ライセンスを取得しているのかで安全性を判断することができます。

 

実際にBigBossを使いトレードをする際に、利用者であるトレーダーにとって不利なシステムが無いかについても調べました。

 

そして、海外FXということでBigBossが日本の金融庁からどのような対応をうけているかについてもです。

 

では、それぞれ詳しく紹介をしていきます。

 

 

SVGIBCの金融ライセンスを保有

 

BigBoss 安全性

 

BigBossはセントビンセント及びグレナディーン諸島の法人としてSVGIBCの金融ライセンスを保有しています。

 

そのため金融ライセンスに関しては他海外FX同様にきちんと取得をしているということです。

 

ただSVGIBCのライセンス自体が、金融ライセンスの中でもマイナーなライセンスとなっています。

 

基本的に海外FXの保有するライセンスは、各国の金融監督庁の審査を受け発行されるものとなりますが、SVGIBCは法人登記によって取得ができるのです。

 

つまりセントビンセント及びグレナディーン諸島の厳しい審査を受けたわけでは無く、ただ登録をしてライセンスを取得しただけのものになるのです。

 

だからと言って違法な経営をしているわけではなく、トレーダーの証拠金に関しては分別管理が行われており、投資を行う金融機関として良質なサービスを提供していることは確かです。

 

そのため金融ライセンスを見るとマイナーではありますが、BigBossの現状における資金管理やサービスの状態をみると十分信頼でき安全性のある海外FXと言えます。

 

BigBoss 安全性

 

 

追証無しのゼロカットシステムを採用しているが基準が曖昧

 

海外FXには国内FXにはない大きな魅力が一つあります。

 

それは追証が発生しないゼロカットシステムです。

 

国内FXならレバレッジを掛けた状態で大きな損失が発生すると、証拠金以上の損失は追証ということで借金となるのです。

 

海外FXであれば、証拠金以上の損失はゼロとなるゼロカットシステムを採用しているので、例えばハイレバレッジで取引をしたとしても損失発生のリスクを限定することができるのです。

 

当然ながらBigBossにもゼロカットシステムはあり、追証が発生しない仕組みとなっています。

 

しかし、BigBossのゼロカットシステムには取引が対象となるかの条件が設定されています。

 

  • ・2つの口座で両建取引を行った場合
  • ・指標発表時などの、市場の変動性が高い時間帯を狙った取引
  • ・当社の判断により好評性の欠ける取引をした場合

 

上記2つの条件は他の取引所でも見ることがありますが、BigBossでは自社の判断でゼロカット発動の有無を決めるという条件を設定しているのです。

 

つまりBigBossの裁量でゼロカットシステムが発動しない取引と認定されてしまう可能性があるという事になります。

 

もちろんBigBossが意図的にトレーダーが不利となる判断をするとは考えにくいのですが、このような条件を定めている観点から少し安全性の欠けるゼロカットシステムとなっているのです。

 

 

日本の金融庁からは無登録営業として登録されている

 

BigBoss 安全性

 

安全性という観点から日本の金融庁はどのような判断をしているのかについても調査をしました。

 

金融庁はBigBossに対して、国内で無登録営業を行うFX業者として、警告書の発行を行っています。

 

そのため日本国内から見ると無許可営業を行っている業者となるのですが、これは違法という事ではありません。

 

あくまで、日本国内で営業を行う場合には国内の法律に従う必要があり、国内で営業を行わずに利用者(トレーダー)側から自発的に利用するのであれば問題無いという事です。

 

金融庁の外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制の外国証券業者に関する法律施工令第2条にその趣旨が記載されています。

 

つまりBigBossは金融庁に登録をしていないため、無登録営業業者として取扱われているだけで違法性があるわけでは無く、利用者から自発的に利用をするのであれば問題ないということで、安全性に関してはそこまで問題がないということになります。

 

 

海外FXで起こりやすい問題をBigBoss向けに調査

 

BigBoss 安全性

 

BigBossの安全性に関して調査したものを紹介してきましたが、ここからは実際に海外FXの安全性で問題になりやすいとされている、出金拒否と口座凍結に関して利用者の評判を調べてみました。

 

 

出金拒否

 

海外FXの安全性で問題になりやすいのが、業者による出金拒否です。

 

出金拒否については基本的に原因が2つあり、1つは海外FX特有の出金ルールに従わなかった場合と、海外FX業者が定める取引ルールに違反をした場合です。

 

BigBossでもクレジットカードによる入金分は60日以内は出金できないというルールがあり、これに違反をしている場合は出金ができないのです。

 

海外FX業者が定める取引ルールに関しては、結局のところ業者の裁量が大きく関わっている事が多く、ハイレバトレードで得た大きな利益を出金できない問題が発生することがあるのです。

 

そこで、BigBossの出金に関して、利用者の評判を調べてみました。

 

 

 

 

 

出金に関する評判のほとんどは、問題なく出金ができるというものでした。

 

評判から見るとBigBossはきちんと出金対応しているので、安全に利用することができます。

 

 

口座凍結

 

出金拒否以上に問題となるのが口座凍結です。

 

こちらの口座凍結は、海外FX業者の定めるルールに違反をしたり、口座凍結条件に該当した場合に凍結が行われます。

 

口座凍結を行われてしまうと、出金もトレードもできなくなるので、頻繁に行われている海外FXは安全ではないと判断することができます。

 

そこでBigBossの口座凍結の評判に関して調査をしました。

 

 

1例ほど口座凍結をされたという評判がありました。

 

内容としてはBigBossのシステムの脆弱性を利用した超短期売買が原因なようです。

 

BigBossは国内FXよりも稼げる魅力があるため、利用をする人がほとんどでしょうが、稼いだ結果で口座凍結されてしまうのは信頼性に欠ける結果となってしまいます。

 

そのため1例だけではありましたが、このように口座凍結をされる恐れがあるとして気を付けなければなりません。

 

 

BigBossの安全性は万全ではないが普通にトレードをするのであれば問題なし

 

BigBoss 安全性

 

以上がBigBossの安全性についてとなります。

 

BigBossの安全性に関しては、金融ライセンスではマイナーなため他海外FXと比べると少し劣りますが、それ以外の出金評判などを見ると普通の安全レベルと判断することができます。

 

ゼロカットシステムと口座凍結に関してはBigBossの裁量が大きく関わる事例となっていますが、実際に他の海外FXでも同様な状況な場合が多くなっています。

 

この点に関しては、実際の利用者の評判を調べた結果、そこまで問題点が見つからなかったため、普通にデイトレやスイングトレードをするのであればBigBossは総合的に安全性のある海外FXと言えます。

 

ただ、今回調査をしてスキャルピングでも超短期売買となったり、最悪の場合にはゼロカットシステムが除外される可能性があるので、気になる方はもう一度記事を読み直して見て参考にしてみてください。

 

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