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XM入金方法まとめ|各入金方法のメリット・デメリット・手数料など
今回は海外FX会社で最も人気がある、XMTradingの入金方法について解説します。
最近では、オンラインカジノ決済によく利用されているSTICPAYや仮想通貨の入金にも対応しているBXONEなど新しい入金方法として導入されています。
「結局どの入金方法が一番お得なのか知りたい」「クレジットカードが使えなくなって困っている」という方は今回の記事で、オススメの入金方法やオンラインウォレットの手数料などを解説していますので是非参考にされてみてください。
2020年2月現在XMTradingで利用できる入金方法
2020年現在XMTradingで利用できる入金方法は5種類です。
XMTradingの出金方法一覧
- ・銀行送金(国内・海外)
- ・クレジット/デビットカード
- ・bitwallet
- ・STICPAY
- ・BXONE
最も手続きが簡単で着金までの時間が短いのがクレジット/デビットカード、手数料を考慮したときにその次にお得となるのがbitwalletというオンラインウォレットサービスです。
ただし、XMTradingは銀行送金以外、利益の出金に使えないので注意してください。
XMTradingへのオススメの入金方法
XMTradingで入金する方法として最もおススメなのが、VISAのクレジット/デビットカードによる入金です。
XMTradingの特徴として、最低入金額が低いので取引のハードルが低いという点が挙げられます。
最低入金額は500円となっているので、マイクロ口座の利用も併せて少額資金で投資を始めることが可能です。
入出金手数料も無料、手続きも簡単で、入金手続き後即時反映となっています。
ただし、利益分の出金は不可。
利益分の出金は銀行のみとなっています。
XMTradingへの入金方法を画像付きで解説
XMTradingへの入金方法とそれぞれの特徴を解説させていただきます。
入金ページには、XMTradingの会員ページより「資金を入金する」をクリックすることでアクセスすることができます。
国内銀行送金でXMTradingに入金する方法
銀行送金でXMTradingに入金するには、会員ページの入金画面より「Local Bank Transfer」を選び「入金」をクリックします。
入金先の銀行名と口座番号などが表示されてますので、指定の口座に振り込み名義人の氏名(ローマ字)と口座番号を記載したうえで送金を行います。
入金から取引口座への着金までにかかる時間は、銀行の営業時間内の入金であれば30~60分程度、営業時間外であれば翌営業日の着金となります。
国内銀行送金のメリットとデメリット
国内銀行送金だと大口の資金を入金できる他、利益出金時の手続きがbitwalletなどに比べて簡単になります。
一方で着金までに時間がかかることや、振込手数料に加えて1万円以下の入金だと手数料が発生する点に注意してください。
国内銀行送金のメリット
- ・最大で1,000万円を入金できる
- ・利益出金時の手続きが簡単になる
国内銀行送金のデメリット
- ・振込手数料がかかる
- ・着金までに時間がかかる
- ・1万円以下の入金は1,500円の手数料がかかる
国内銀行送金の注意点
入金時に氏名+取引口座番号の記載漏れがあった場合、入金から取引口座への着金までにかなり時間がかかってしまうので注意。
また、振込手数料が220~550円程度かかります。
ですが、三井住友銀行のSMBCダイレクトであれば振込手数料が無料になるので、国内銀行送金をメインにする場合はSMBCダイレクトの使用がオススメです。
掲載元:三井住友銀行ホームページ
クレジット/デビットカードでXMTradingに入金する方法
XMTradingにクレジット/デビットカードで入金する場合は、会員ページの入金画面より「VISA」もしくは「JCB」のどちらかを選んで「入金」をクリックします。
次に入金額を入力します。
例
10,000円の場合は「10000.00」と入力
最後にクレジット/デビットカードのカード番号・名義人・有効期限・CVVを入力して、「確定」を押せば入金が完了です。
クレジット/デビットカードのメリットとデメリット
クレジットカードは入出金手数料無料で、入金手続き後取引口座にすぐに反映されるので最も利用しやすい入金方法となっています。
クレジット/デビットカードのメリット
- ・入出金手数料が無料
- ・口座に即時反映
- ・VISAであれば500円から入金できる
クレジット/デビットカードのデメリット
- ・対応しているカードが少ない
- ・出金の際は「返品扱い」になるので着金するまでに時間がかかる
クレジット/デビットカードの注意点
XMTradingに対応しているクレジットカードはVISAかJCBのみ。
VISAは最低入金額500円から可能、JCBは10,000円からの入金となっています。
対応しているカードブランドであってもカード会社によっては入金ができない場合があります。
また、取引口座と別名義のカードからの入金は禁止されているので注意してください。
bitwalletでXMTradingに入金する方法
XMTradingにbitwalletで入金する場合は、会員ページの入金画面より「Bitwallet」を選択して「入金」をクリックします。
※bitwalletの口座を事前に開設しておく必要があります。
次に、bitwallet口座のメールアドレスと入金額を入力して、「入金」をクリックしてください。
口座IDと金額とEメールアドレスが正しいことを確認して、「確定」をクリックします。
bitwalletのログイン画面に移動するので、IDとパスワードを入力してログイン、入金額が正しいことを確認して「決済する」を押せば入金が完了します。
bitwalletのメリットとデメリット
bitwalletでの入金はクレジットカード同様に500円から入金が可能、他のオンラインウォレットと比べて入金の際に発生する手数料も安くなっています。
bitwalletのメリット
- ・入金が500円から可能
- ・入金にかかる手数料が他のオンラインウォレットより安い
bitwalletのデメリット
- ・bitwalletに入金する際に手数料がかかる
bitwalletの注意点
bitwalletからXMTradingに入金する際の手数料は全てXMTradingが負担してくれるので無料となっていますが、bitwalletに入金する際に手数料が発生します。
bitwalletの入金手数料は、銀行振り込みの場合はみずほ銀行への振込手数料+入金額の0.5%、クレジットカードでの入金の場合は入金額の4%~5%が手数料として差し引かれる点に注意してください。
STICPAYでXMTradingに入金する方法
XMTradingにSTICPAYで入金するには、会員ページの入金画面より「SticPay」を選択して「入金」をクリックします。
※STICPAYの口座を事前に開設しておく必要があります。
金額を入力して、「入金」をクリックします。
次にXM口座IDと入金額を確認して、「確定」をクリックしてください。
STICPAYのログイン画面に移動するので、メールアドレス・生年月日・パスワード等を入力して、「ログイン」を押します。
入金額を確認して、「今すぐ支払う」を押したら入金が完了します。
STICPAYのメリットとデメリット
STICPAYは出金時のスピードが1~2営業日と他のオンラインウォレットと比べると早いのが特徴。
ですが、bitwalletと比べるとSTICPAYのほうが入金にかかる手数料がやや高めとなっています。
そのため、コストを抑えたいのであれば、まずはbitwalletを利用するほうが良いでしょう。
STICPAYのメリット
- ・500円から入金できる
- ・出金が早い
STICPAYのデメリット
- ・STICPAYへの入金に手数料がかかる
STICPAYの注意点
STICPAYとXMTrading間の入金手数料は無料ですが、STICPAYへの入金に手数料が発生します。
STICPAYへ銀行送金または仮想通貨で入金する場合は入金額の1%、クレジットカードからの入金の場合は入金額の3.85%が手数料としてかかります。
BXONEでXMTradingに入金する方法
BXONEでXMTradingに入金するには、会員ページの入金画面より「BXONE wallet」を選択して「入金」をクリックします。
※BXONEの口座を事前に開設しておく必要があります。
BXONEのアカウント番号と入金額を確認して「入金」をクリックします。
XMTradingの口座IDと入金額に問題がないことを確認して、「確定」を押します。
BXONEのログインページに移動するので、BXONEにログイン後、送金額を確認して「continue」を押します。
これで入金が完了です。
BXONEのメリットとデメリット
BXONEを他のオンラインウォレットと比べると、仮想通貨での入金が無料な点以外はあまり選択するメリットがない入金方法となっています。
BXONEのメリット
- ・500円から入金可能
- ・仮想通貨からの入金で手数料無料
BXONEのデメリット
- ・クレジットカード入金がない
BXONEの注意点
BXONEは2020年2月現在のところクレジットカード入金がなく、国内送金・海外送金・仮想通貨送金のみとなっています。
尚、国内送金の手数料は100万円未満で入金額の1%、100万円以上だと0.5%となっています。
XMTradingへ入金するうえでの注意点
基本的にはクレジット/デビットカードでの入金がおススメですが、最近はカード会社による海外FX会社への入金規制が厳しくなってることもあり、VISAやJCBであっても入金に使えない可能性があるので注意してください。
XMTradingの入金ボーナスについて
XMTradingでは入金ボーナスを常時開催しています。
5万円までの入金額に対して+100%、それ以上の入金に関しては45万円まで+20%のクレジットボーナスが自動的に付与されます。
(例)15万円を入金した場合
5万円分の100%ボーナス+2万円分の20%ボーナスが付与
⇒計22万円での取引が可能に!
かなりお得なボーナスとなっていますが、口座開設時にボーナスを受け取らない設定にした口座や、ZERO口座への入金にはこの入金ボーナスが付与されないので注意してください。
また、5万円の入金ボーナスは不定期にリセットされ、また最初からボーナスを受け取ることができるようになることがあります。
なので、5万円ボーナスのほうはできるだけ早めに全部獲得しておく方がお得となります。
まとめ
XMTradingへの入金には基本的にVISAもしくはJCBのクレジット/デビットカードがオススメです。
クレジットカードであれば入出金手数料が無料、オンラインウォレットへのログイン手続きなどもなく、入金額とカード情報を入力して送信するだけなので手続きも最も簡単です。
XMTradingに対応しているカードを持っていない場合は、国内銀行送金かbitwalletでの入金を選択しましょう。
手数料で選ぶなら国内銀行送金がオススメです。
銀行への振込手数料がかかりますが、SMBCダイレクトを開設すれば入金手数料も無料になります。(入金は10,000円から、それ以下の入金は手数料が発生します。)
反映時間で選ぶならbitwalletがオススメ、bitwalletであれば入金手続き後に即時反映となっています。
国内銀行送金とJCB以外は500円から入金できるのもXMTradingの魅力の一つ。
500円でもXMTradingが提供している少額投資向けのマイクロ口座であれば、十分な取引が可能となっています。
また、XMTradingでは入金ボーナスも行われているので、500円の入金で1,000円分の取引も可能です。
海外FXへ抵抗感がある方は、まずは少額資金から始めてみることをオススメします!