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更新:2023.03.29 作成:2023.03.29

初心者がXMを始めるためにはどうすれば良い?注意点もあわせて解説

初心者がXMを始めるためにはどうすれば良い?注意点もあわせて解説

 

海外FX事業者の中でも世界的に人気がある「XMTrading」。

 

XMはさまざまな言語に対応しており、公式サイトは日本語で表示されているため初心者でも安心して始められることから、初めて海外FXにチャレンジする人の中でもXMを選ぶ人は少なくありません。

 

その他にも、初心者におすすめな理由は多いですが、場合によってはデメリットに感じることもあるため注意しなければいけません。

 

そこで今回は、初心者がXMを始める際の方法や注意点などを解説するため、ぜひ参考にしてみてください。

 

初心者にXMがおすすめな理由

 

初心者にXMがおすすめな理由

 

XMは海外のFX会社の中でも人気があり初心者にもおすすめです。

 

快適に取引し利益を出すためにも、まずは初心者がXMを利用するメリットを押さえておきましょう。

 

ここからは、初心者にXMがおすすめとされる理由を紹介します。

 

日本語に対応している

 

海外のFX会社の場合、機能やサービスが優れていても全て英語で表記されているケースは少なくありません。

 

その点、XMは海外のFX会社であるものの日本語に完全対応しているため公式サイトの案内も理解しやすいです。

 

他社の場合はWebブラウザの翻訳機能の使用により日本語表示が可能ですが、不自然な表現もあるため安心して利用できません。

 

その点、XMは口座開設方法や取引条件、入出金の方法なども全て自然な日本語で書かれているため、日本のFX事業者と同じ感覚で利用可能です。

 

海外FXに慣れていない初心者でも、始め方や使い方を理解しやすく快適に始められるでしょう。

 

さらに、サポートも日本語に対応しておりメールサポートは24時間対応、ライブチャットは平日午前9時から午後9時まで対応しています。

 

XMの始め方や不明点があった場合、サポートの力を借りてスムーズに問題を解決できます。

 

安全性が高い

 

XMは安全性が高い点も海外FX初心者におすすめとされる理由です。

 

XMはトレーダーが安心して利用できるよう、サービスの中でも安全性の確保が最重要事項となっており、万全の体制を構築しています。

 

また、その安全性から約200カ国でサービスを展開しており、数あるFX事業者の中でも満足度が高いサービスとして世界的に支持されています。

 

海外FX事業者の安全性を判断する重要なポイントの1つが金融ライセンスの有無です。

 

XMは金融庁の審査を受けてライセンスを取得しており、サービスの提供を公式に許可されています。

 

他にも、トレーダーが入金した資金や取引で得た利益は、分別管理により安全性を保っています。

 

この分別管理は、会社の運営資金とは完全に切り離した状態で管理する体制のことであり、XMの経営状況が悪化したとしても利用者の資金に影響は出ません。

 

約定力が高い

 

FX事業者を選ぶ際には、約定力の高さも重要な要素です。

 

約定力が低い場合、注文しても確定するまでに時間がかかり、その間に値動きがあると損をする可能性があります。

 

その点、XMは約定力の高さが評価されているため安心です。

 

公式サイトによると業界最高水準のインフラを備えており、注文が殺到し処理の負担が増す時間帯でも全注文の99.35%が1秒以内に約定されます※。

 

自分の狙い通りに注文できることにより、普段からストレスなく取引できるでしょう。

 

※出典:XMの安全性 ~XMが信頼できる5つの理由~

 

追証なしのゼロカットシステム

 

XMではトレーダーの損失が大きくなり過ぎないようにゼロカットシステムを採用しています。

 

レバレッジをかけて取引をしている場合、大きな値動きがあると強制的なロスカットが間に合わず、証拠金がマイナスになる可能性があります。

 

証拠金がマイナスになった場合、通常では追加証拠金が必要になり、FX事業者からの請求に応じて支払わなければなりません。

 

XMでは口座の証拠金を上回る損失が発生した場合でも、XM側が負担することによりマイナスになった金額をゼロにします。

 

この制度をゼロカットシステムと呼び、追加証拠金が必要ないことから初心者でも安心して取り組めるのです。

 

また、このゼロカットシステムにより高いレバレッジをかけた取引も可能となります。

 

XMの始め方:口座開設方法

 

XMの始め方:口座開設方法

 

FXを始める際には、まずFX会社の口座を開設します。

 

XMで取引を始める場合も口座が必要になるため開設しましょう。

 

開設の手続き・申し込みは5分ほどで完了し、早ければおよそ30分で取引を始められます。

 

また、必要書類の提出などは全てオンラインで完結するため、郵便物を送ったり受け取ったりする必要はありません。

 

ボーナスを獲得できる有効期限は新規口座開設から30日以内であるため、開設後は速やかに有効化し受け取りましょう。

 

口座を開設できる条件

 

XMで口座を開設するためには、指定された条件を満たす必要があります。

 

全ての条件を満たし口座を開設することにより、ボーナスを受け取った後、取引を始められます。

 

基本的な口座開設の条件は、満18歳以上でサービスの対象地域に居住している人です。

 

XMはグローバルに展開しているFX事業者で世界中にユーザーがいますが、一部の地域では利用できないため注意が必要です。

 

【口座を開設できる条件】

 

  • ・満18歳以上
  • ・サービス対象地域に居住している
    ※サービス制限地域の一例:南スーダン・スーダン・カナダ・キューバ・プエルトリコ・イスラエルなど

 

提出が必要な書類

 

XMでは新規口座を開設した後に本人確認書類などの必要書類を提出することで、口座が有効になり取引を始められます。

 

必要書類を提出の後、30分から半日ほどで口座が有効になります。

 

提出する書類は、本人確認書類と現住所証明書の2種類です。

 

【提出が必要な書類】

 

本人確認書類<有効期限内のもの/いずれか一点>
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート(旅券)
・在留カード/特別永住者証明書
現住所証明書<3ヶ月以内に発行されたもの/いずれか1点>
・健康保険証(被保険者証)
・住民票
・公共料金請求書/領収書(電気料金・ガス・水道)
・固定電話・携帯電話料金請求書/領収書
・クレジットカード・銀行利用明細書/請求書
・印鑑登録証明書
・公的機関が発行した税金の請求書/通知書/領収書

 

XMの始め方:入金方法

 

XMの始め方:入金方法

 

口座開設が完了した後は、指定された方法で入金することで取引をスタートできます。

 

XMが対応している入金方法は次の5つです。

 

  • 1.国内銀行送金(日本)
  • 2.クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)
  • 3.bitwallet(ビットウォレット)
  • 4.STICPAY(スティックペイ)
  • 5.BXONE(ビーエックスワン)

 

ただし、XMの口座から出金する際、入金した金額までは入金方法と一致した方法のみの対応となるため注意してください。

 

利益分は国内銀行送金のみ対応しているため、入金の際は出金時を考慮しておきましょう。

 

また、XMに限らず海外FX事業者の多くは、マネーロンダリングや犯罪を防止するために、取引口座名義以外の名義による入金を受け付けていません。

 

入金する際には、必ず登録した名義で入金しましょう。

 

入金方法はそれぞれ異なりますが、基本的には自身の口座にアクセスし所定の手続きをするだけで完了します。

 

国内銀行送金で入金する際は、指定された口座へ振り込んでください。

 

入金手数料・反映時間・最低入金額

 

XMでは入金する際に手数料は発生しません。

 

全額をXM側が負担しているためですが、国内銀行送金の場合のみ、決済代行手数料として1万円未満の入金時に980円(税込)の手数料が発生します。

 

決済代行会社によっては1,500円(税込)がかかるため、国内銀行送金の利用前に確認しておきましょう。

 

口座に入金後、反映されるまでの時間は国内銀行送金のみ30分から1時間ほどかかります。

 

それ以外の方法では、入金手続き後即時反映されます。

 

また、入金方法によって最低入金額と上限が異なる点にも注意してください。

 

いずれの方法も日本円に対応しているため、そのまま手続きできます。

 

入金方法最低入金額入金上限額/回入金上限額/日
国内銀行送金10,000円~1,000万円上限なし
VISAクレジットカード500円~80万円300万円
JCBクレジットカード10,000円~30万円100万円
bitwallet500円~80万円上限なし
STICPAY500円~80万円上限なし
BXONE500円~80万円上限なし

 

XMの始め方:注文方法

 

XMの始め方:注文方法

 

XMで注文する際は、取引ツールであるMT4(メタトレーダー4)/MT5(メタトレーダー5)をインストールします。

 

これらのツールは世界的に使われているプラットフォームであり、注文機能が多彩で分析しやすいです。

 

これらのツールをダウンロード・インストールし、XMのアカウント(口座)情報を元にログインしましょう。

 

後は注文画面を開き、成行注文・指値注文のいずれかを選択して注文してください。

 

XMの始め方:出金方法

 

XMの始め方:出金方法

 

XMでは入金方法と一致した方法で口座の資金を引き出せます。

 

ただし、クレジットカードで出金を希望する場合、VISAのみに対応しておりJCBは扱っていないため注意してください。

 

JCBを使って入金した場合、出金する際は国内銀行送金のみになります。

 

出金申請をすることで基本的に24時間以内に処理され、それぞれの方法ごとの着金時間で反映されます。

 

国内銀行送金を選択した場合、出金申請の処理が完了してから2~5営業日後に振り込まれます。

 

クレジットカードは各カード会社が定める締め日によって異なるため注意してください。

 

それ以外のオンラインウォレットを利用するケースでは即時着金されます。

 

XMの注意点

 

XMの注意点

 

XMはメリットが多く、入出金や注文方法を押さえると快適に取引できます。

 

しかし、場合によってはデメリットに感じることもいくつかあるのです。

 

ここからは、XMを利用する際の注意点を紹介します。

 

スプレッドが広い

 

XMは快適にトレードできる環境が整っているものの、海外FXの中では比較的スプレッドが広いです。

 

スプレッドはX会社に支払う実質的な手数料です。

 

一般的に流通量が多い通貨ペアほどスプレッドは狭くなる傾向がありますが、メジャーな通貨ペアでも比較的広いです。

 

ただし、XMはこのスプレッドによって安定した取引環境を提供しているため、一概にデメリットとは言えません。

 

取引回数が多くスプレッドの広さが気になる人にとってはデメリットに感じますが、取引環境の安定性を重視する人にとっては、そこまで欠点にはならないでしょう。

 

口座維持費が発生する可能性がある

 

XMを利用する上で注意が必要なことは、90日間取引をせずに放置していると、口座が休眠状態になり口座維持手数料が発生する点です。

 

しばらく熱心に取引をしている人でも、約3ヶ月間の空白期間が生まれると、自動的に料金が発生するため注意してください。

 

長期間口座を使わない場合は解約し、以降も取引を続けるケースでは最低取引単位など少額でも取引を続けると良いでしょう。

 

利益が出ると入出金で手数料がかかる

 

XMに限ったことではありませんが、取引で利益が出て出金する場合、手数料が発生します。

 

まず、取引で利益が出た場合でも、出金する際は入金した分の金額を入金した方法で出金しなければなりません。

 

入金分の全てを出金した後であれば利益分を引き出すことができますが、その方法は国内銀行送金だけであり、出金額が40万円未満の場合だと決済代行会社へ2,500円(税込)の手数料が発生します。

 

XMでは基本的に入出金の手数料はかかりませんが、国内銀行送金のみ代行手数料が発生するため、利益が出た際は出金するタイミングや間隔に注意しましょう。

 

まとめ

 

この記事では、初心者向けにXMの始め方について解説しました。

 

XMの公式サイトは日本語で表示されており、各種案内も分かりやすく丁寧であるため、初心者でも安心して口座開設から取引まで進められるでしょう。

 

また、日本語でのサポートも充実しており、日中であればライブチャットに対応しているため不明点があれば質問・相談し問題を解決しやすいです。

 

XMの始め方を把握し、快適に取引を始めてみてください。