TitanFX(タイタンFX)に関するコンテンツ

更新:2020.11.06 作成:2020.06.18

TitanFX(タイタンFX)の口座開設方法を紹介!【画像で詳しく】

TitanFX 口座開設

 

最近海外FXでも人気が上がりつつあるのがTitanFXです。

 

業界最狭レベルのスプレッドで約定力も強く、トレードをしやすいという事から登録者が増えている海外FXです。

 

特に海外FXの中でもサポートに力をいれており、サポートデスクは24時間日本語対応と日本からの利用でも安心した環境を提供しています。

 

そこで今回はTitanFXでトレードをはじめるために、口座開設方法を画像付きで詳しく紹介をしていきます。

 

それとTitanFXを使うメリットも紹介するのでぜひ参考にしてください。

 

 

TitanFXの口座開設方法

 

それでは早速、TitanFXの口座開設方法を紹介していきます。

 

まずはTitanFXにアクセスをして下記画面黄色枠の「リアル口座を開設」を選択しましょう。

 

TitanFX 口座開設

 

そこから1~4のステップに分けながら詳しく紹介をします。

 

 

ステップ1:クライアントキャビネットに登録

 

TitanFX 口座開設

 

「リアル口座を開設」を選択すると上記画像の通り、TitanFXの口座開設ページが開かれます。

 

そこでまずは「メールアドレス」と「パスワード」を入力してください。

 

メールアドレスに関してはTitanFXが定めるアンチマネーロンダリングから、入出金に利用するオンラインウォレットと同様のアドレスに設定しましょう。

 

パスワードに関しては7文字以上・大文字・小文字・英数字が入っていることが条件となるため、条件をクリアできるように設定してください。

 

ちなみにパスワードを誕生日や12345などの分かりやすいものに設定してしまうと、簡単にハッキングされてしまう恐れがあるため、なるべく複雑で他のパスワードと統一しないようにして、パスワードを忘れないようにしておきましょう。

 

 

ステップ2:取引口座を選択

 

TitanFX 口座開設

 

次に取引口座のタイプを選択します。

 

ここでは、プラットフォーム(取引ツール)・口座タイプ・レバレッジ・ベース通貨を選択し自分好みの環境を選ぶことができます。

 

プラットフォームに関してはMT4とMT5で使いやすさが違ったり、レバレッジも100倍と500倍では資金効率が大きく変わるため、事前に考えながら選択するようにしてください。

 

ちなみにベース通貨に関しては、JPYである日本円以外にUSDやEURでも選択できますが、選択通貨を口座に入金する必要があるため、基本的に日本からの利用であればJPYを選択して日本円で入金する方がおすすめです。

 

 

ステップ3:お客様情報の入力

 

TitanFX 口座開設

 

続いては「お客様情報」に必要な情報を入力していきましょう。

 

特に名前や生年月日、住所に関しては後程身分証明書による確認があるので、確認を行う身分証明書と一致するようにしておいてください。

 

ちなみに身分証明書として確認できるのが「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」となります。

 

全てを入力し終えたら「取引口座を開設する」を選択しましょう。

 

TitanFX 口座開設

 

すると上記画像の案内画面が表示されるので、はじめに入力をしたメールアドレスの受診ボックスを確認してみてください。

 

TitanFX 口座開設

 

メールアドレスに上記画像が送られているので「確認」ボタンを選択してください。

 

TitanFX 口座開設

 

これでTitanFXへの登録は完了となります。

 

 

ステップ4:口座開設のための身分確認

 

TitanFX 口座開設

 

TitanFXではアンチマネーロンダリングの観点から、口座開設を完了させるためには身分証明書の提出が必要となります。

 

そのため先ほどまでの状態だけでは口座開設までの登録しかされていないため、続いて本人確認を行わなければトレードを開始することができないのです。

 

しかし、後はTitanFXの指示に従い身分証明書を提出するだけです。

 

先ほども紹介しましたが、身分証明書として認められているのが「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」となるので、事前に準備をしておいてください。

 

身分証明が完了するとTitanFXでの登録口座開設は完了となります。

 

 

TitanFXで口座開設を行う際のポイント

 

TitanFX 口座開設

 

さて、ここまでTitanFXの口座開設方法について紹介をしてきました。

 

TitanFXではスタンダード口座とブレード口座のどちらかを選び口座を開設する必要があります。

 

どちらの口座がどのように良いの?と思う方もいるかもしれません。

 

そこでここからは、初心者の方でも安心して口座を選べるように各口座の特徴と初心者におすすめの口座を紹介します。

 

 

スタンダード口座

 

TitanFX 口座開設

 

TitanFXのスタンダード口座はSTP方式を採用している口座となります。

 

STP方式とは、トレーダーが発注をしてから売買成立するまでの一連の流れで、TitanFXを通してインターバンク市場に直接注文が流れる方式となります。

 

ここでTitanFXは市場から提示をされる価格の中で一番安いものにスプレッドを上乗せをした形でトレーダーにレート(価格)を提示しているのです。

 

TitanFXのスタンダード口座では、取引手数料などは掛からないのですが、スプレッドが広めの傾向にあり、ブレード口座と比べると約1pips程度広めになっています。

 

そのためスタンダード口座では、TitanFXがスプレッドの上乗せを行うだけで注文に介入をしてくることがないので、約定拒否やレートの再提示などのリクオートが発生する心配はありません。

 

 

ブレード口座

 

TitanFX 口座開設

 

TitanFXのブレード口座はECN方式を採用している口座となります。

 

ECN方式とは、私設の電子取引所に直結をした取引のことで、トレーダーが注文を出すと直接電子取引所に流れます。

 

STP方式ではTitanFXがスプレッドを上乗せする形でレートを提示していましたが、ECN方式では一切TitanFXが関与することが無いためスプレッドがかなり狭く、電子取引所にアクセスを行うための手数料がかかるといった特徴がブレード口座にはあります。

 

ブレード口座のスプレッドの狭さはかなり優秀で、EURUSDでは平均0pips、USDJPYでも平均2pipsと国内FX同様のスプレッドの狭さとなっているのです。

 

 

初心者にはブレード口座がおすすめ

 

TitanFX 口座開設

 

TitanFXの口座タイプにはスタンダードとブレードタイプがあります。

 

口座開設申し込みの段階で選ばなければならないので、初心者の方だと、どちらの口座を開設すれば良いか悩んでしまうのではないでしょうか。

 

そこで、どちらの口座を選ぶかのポイントを紹介します。

 

そのポイントはスプレッドと手数料になります。

 

スプレッドの差はスタンダードとブレードで約1pips程度あり、JPYUSDを1ロットでトレードをした場合、1pipsの価格は1,000円となります。

 

ブレード口座では、1ロット(100,000通貨)で片道3.5ドルの手数料が必要となり、一回の取引だと往復で7ドルの手数料が必要となります。

 

もしTitanFXでJPYUSDの取引を行う場合、スタンダード口座では1回の取引で1ロットあたり1,000円の経費がかかり、ブレード口座では7ドル(約750円)の経費が掛かるということです。

 

つまり掛かる費用でみると、ブレード口座の方がお得になることがわかります。

 

そのため初心者の方だと、スタンダード口座よりもブレード口座を開設する方がおすすめとなります。

 

 

口座選択時にはプラットフォームとなるMT4とMT5のどちらを選択

 

TitanFXではプラットフォームとして、世界的に有名である取引ツールMT4かMT5を選ばなければなりません。

 

MT4とMT5はMetaQuotes Softwareが開発した取引ツールでMT4は2005年、MT5は2010年からリリースされました。

 

基本的には後発であるMT5の方が優秀で利用者が多いことが想像できますが、実は古いMT4の方が未だに人気がある取引ツールとなっているのです。

 

それはMT4の方が使えるカスタムインディケーターとEAの種類が多いためです。

 

カスタムインディケーターとは、MT4に標準搭載されているインディケーターではなく個人がカスタマイズをしたインディケーターのことで、他の人が作ったインディケーターを外部から追加することができるのです。

 

そしてMT5よりもMT4の方がカスタムインディケーターの数が多いのです。

 

MT4もMT5もEA(エキスパートアドバイザー)によって自動売買を行うことができます。

 

そのEAも外部から追加することができMT5よりもMT4の方が数が多く存在しているのです。

 

つまり、実際のツールとしての性能はMT5の方が表示できる時間足も多く動作スピードも早いのですが、MT4の方がカスタムインディケーターやEAが多く存在しているため、MT4が未だに人気があるのです。

 

そのため初心者の方は、MT4をプラットフォームで選択しておけば問題ありません。

 

 

TitanFXにはデモ口座も用意されている

 

TitanFX 口座開設

 

TitanFXでは実際の環境で練習ができるデモ口座が用意されています。

 

リアルマネーを一切使うこと無く、50,000ドルの仮想ドルが用意された口座でトレードができるので、一度TitanFXを使ってみたいという人にはおすすめです。

 

デモ口座の開設には、氏名とメールアドレスの登録のみで行うことができるので、すぐにでも口座を開設してデモトレードをはじめることができます。

 

特に実際のレートやレバレッジに対応しているので、デモトレードで少し練習をしてからすぐに、実際の口座を開設して、難なくトレードをはじめることができます。

 

ただ、TitanFXを使ってみたいと言っても、実際に使うのはMT4やMT5になるので、すでに利用したことがある人であればデモトレードは必要ないでしょう。

 

それとデモ口座は開設をしてから30日間の利用期間が設定されており、30日を過ぎるとデモ口座が利用できなくなるので、続けてデモ口座を使いたい場合には再びデモ口座開設を行いましょう。

 

 

まとめ

 

TitanFX 口座開設

 

以上がTitanFXの口座開設方法の紹介となります。

 

記事の前半部分でTitanFXの口座開設方法を紹介しているので、すぐにでもTitanFXでトレードをはじめたい人は前半部分を参考にしながら口座開設をしてみましょう。

 

それと口座開設時にスタンダード口座とブレード口座のどちらかを選ばなければなりませんが、初心者の方には1回の取引で費用が低いブレード口座がおすすめとなります。

 

TitanFXはハイレバレッジでトレードをすることができ、スプレッドも狭く、ゼロカット方式があるなど魅力的な海外FXであることは確かです。

 

しかし、FX自体にはそれなりのリスクがあり、最悪の場合には資金がゼロとなる可能性もあります。

 

そのためゼロカット方式があるから、少額でも大きく稼ぐことができる、という良い面ばかりに目を向けるのではなく、きちんと自分のトレードスキルを向上させながらリスクを理解して勝てるトレーダーになることが大切です。

 

確かにどのFX業者を使うのかはトレーダーにとって重要な部分となりますが、一番大切なのはトレーダー自信が成長して勝てるようになることです。

 

その点を意識して上手くTitanFXを使いトレードをしていきましょう。

 

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