更新:2020.07.22 作成:2020.07.22

海外FXのトラリピとは?トレードで不労所得が狙える

副業でFXをはじめてみたけど、思っていたよりも時間が取れなかったり、トレードが難しく利益を上げられないという人も多いかと思います。

 

実際にFXのトレードは、常に利益を狙えるチャンスがあるわけでは無いため、自分がトレードをはじめたタイミングでは利益を出せなかったり、感情に左右されてプラスだったポジションがマイナスになってしまう事もあるのです。

 

そこで、時間が無くてもシステムが自動的にトレードをしてくれ、兼業(副業)でトレードをしている人にも人気があるFXがトラリピです。

 

トラリピを使えば、自分が働いている間でもチャンスを狙ってトレードをしてくれ、人間では感情的に判断してしまいがちな損切りや決済を機械的に行ってくれるのです。

 

つまりFXのトレードを機械的・効率的に行うことがトラリピなら可能となっているのです。

 

ただ、トラリピと聞いてもピンと来ない初心者の方もいるでしょう。

 

ということで今回は、海外FXを使ったトラリピについて紹介をしていきます。

 

トラリピとは?

トラリピはトラップリピートイフダンの略でFXの自動売買となります。

 

トラップは値幅を一定間隔ごとに設置をすることで、リピートは売買を繰り返し、イフダンはエントリーから決済までの売買を一括で行う注文方法のことです。

 

つまりトラリピは、一定の値幅において売買を繰り返す自動取引ということです。

 

ちなみにトラリピという言葉は、国内FX業者であるマネースクエアが特許を取得しているリピート系運用の自動売買を指します。

 

そのため国内FXではマネースクエアのみでしかシステムを利用することができません。

 

国内FX業者では独自開発の取引ツールを使った取引を行う必要があり、そもそも自動売買に対応していないシステムがほとんどのためです。

 

しかし、トラリピはリピート系運用のシステムを使えばトレードを行うことができるため、自動売買を自由に行うことができる海外FXでも利用することができるのです。

 

システムが自動的にトレードをしてくれる

トラリピの一番の特徴としては、システムが自動的にトレードをしてくれるという点です。

 

海外FXであればMT4を使い、トラリピで使えるEAを採用すれば、自分がトレードを行わなくても自動的に行ってくれます。

 

そのため、副業や兼業としてトレードをはじめた人でも、仕事が忙しくてもシステムが自動的にトレードをしてくれるのです。

 

もちろん、普段は空き時間に裁量でトレードをしている人でも、自分が相場を見れない時にはトラリピを稼働させて稼ぐという事も可能です。

 

特にFXで裁量トレードを行うと思うと、かなりの経験や知識がなければ利益を得ることが難しいのですが、トラリピならシステムによるトレードなので初心者でも準備ができたらすぐにはじめることができます。

 

それと、自動的にトレードをしてくれるということで、FXで不労所得を得られるという特徴もあります。

 

自分がトレードできなくてもシステムが稼いでくれ、人間では感情的に判断が難しい場面でもシステムが効率的にトレードをしてくれるのです。

 

トラリピは副業でFXをしている人だけではなく、自分でトレードをするとコツコツドカンで失敗してしまったり、ギャンブル的なトレードとなってしまう人にはおすすめのシステムとなります。

トラリピはトレンド相場に弱い

トラリピは一定の値幅において取引を繰り返すリピート系運用であるため、レンジ相場に強くトレンド相場に弱いという特徴を持っています。

 

例えば、値幅(トラップ幅)を1ドル100円~1ドル105円の間で設定をすると、100円付近では買いエントリを行い、105円付近で決済し次に売りでエントリーを行い、100円付近で再び決済が行われるという仕組みです。

 

これはあくまで100円から105円前後の間でレンジ相場、もしくはトレンドが転換した場合にのみ有効であり、105円を抜けて110円まで上昇をするとトラリピは自動売買を行ってくれません。

 

さらに、105円で売りエントリーを行った場合に上抜けて106円、107円と上昇していくと損切り行い損失が発生します。

 

トラリピはレンジ相場を想定した運用でシステムが組まれており、損切りの値幅が大きく設定されていたりするのでトレンド相場時には大きな損失に繋がってしまう可能性があるのです。

 

そのため上昇もしくは下降トレンドが形成されている相場においては、トラップの値幅が有効ではなくなったりリピートを行うことができないために、トラリピの弱点となるのです。

トラリピは海外FXで始める方がおすすめ

FXの自動売買であるトラリピは、国内FXのマネースクエアよりも海外FXではじめる方がおすすめとなります。

 

国内FXの場合だと、どうしてもマネースクエアが用意したツールにシステムを使ったトラリピしか行うことができません。

 

しかし海外FXならMT4を使える業者であれば、トラリピを始めることができます。

 

そのため、海外FXのメリットでもあるハイレバレッジやゼロカットシステムを活用したトラリピを行うことができるため、国内FXよりも効率的に運用することができるのです。

 

他にも海外FXの方がトラリピをはじめる際の利点があるので、詳しく見ていきましょう。

 

少ない証拠金で始められる

海外FXは国内FXよりも高いレバレッジを掛けることができるため、少額の資金(証拠金)でも十分なロット数でトレードを行うことができます。

 

国内FXでは最大25倍のレバレッジしか掛けることができませんが、海外FXなら500倍や1000倍といったレバレッジを掛けることができるのです。

 

例えば、1万円の資金を用意した際に、国内FXであれば最大25万円分、海外FXであれば1,000万円分のトレードを行うことができるということです。

 

そして海外FXには特有のボーナスと呼ばれるキャンペーンがあります。

 

口座開設・入金・トレードなどを行う事により、トレードのみで使える資金(ボーナス)を受け取ることができます。

 

各海外FXによってボーナスの内容は様々ありますが人気のXMなら、取引ボーナスとして3,000円、入金ボーナスとして入金額の100%などを受け取ることができるのです。

 

そのため海外FXでトラリピをはじめる際には、レバレッジとボーナスによって用意した資金以上の証拠金でトレードをはじめることができ、ボーナスが無かったりレバレッジの低い国内FXよりも少ない証拠金でトレードを行うことができます。

 

ゼロカットシステムがあるので安心して運用できる

 

海外FXにはゼロカットシステムと呼ばれる、追証が発生しないシステムを採用している業者が多いのです。

 

追証は、証拠金以上の損失が発生した際に抱えてしまう借金のことです。

 

通常であれば、各FX業者が定める最低証拠金を下回るとロスカット(強制決済)が行われますが、相場の急激な変動時にはロスカットが間に合わなかったり、値が滑ることによって損失が膨らんでしまいます。

 

その際に、証拠金を超える損失が発生してしまい借金として追証となるのです。

 

しかし、海外FXではゼロカットシステムを採用しているので、追証発生のリスクがありません。

 

トラリピ運用中に、相場で急激な変動が起きたとしても証拠金が0円となるだけで、それ以上の損失が発生しないのです。

 

海外FXはハイレバレッジだからと心配になる人もいるかもしれませんが、ゼロカットシステムがある分には追証が発生する国内FXよりも安心して運用ができるのです。

 

好きなEAを使うことができる

海外FXでトラリピを行う場合には、自動売買が可能なMT4を使います。

 

その自動売買であるEAには様々な種類が作られており、自由にMT4に導入することができるのです。

 

つまり、海外FXであればトラリピ向けの数あるEAの中から好きなものを使うことができ、性能が良いEAを選ぶことができるのです。

 

結局のところ、トラリピで利益を得るためには、レンジ相場で効果の高いトラリピを運用することが一番です。

 

その中でトレーダーが選ぶことができるのはトラリピのEAであるため、相場を操ることができない以上、性能が良いEAを選ぶことが利益に繋がるのです。

 

ただ、トラリピは冒頭でも紹介した通り、マネースクエアが特許を取得しているためEAの数も取得移行は減少傾向にあります。

 

ネット上に性能の良いEAが現れたとしても、一時的に消えたり、すぐに販売が停止してしまうことがあるのです。

 

そのため、有用だと思えるトラリピ向けのEAを見つけた際には、入手だけはしておいた方が良いでしょう。

 

海外FXでトラリピをはじめるためには?

海外FXの取引ツールであるMT4は、基本的には通常の取引を前提としたツールです。

 

その中でEAによる自動売買が可能となっているため、トラリピをはじめるためには用意しなければならないものがあります。

 

それはトラリピ用のEAと24時間取引を行うためのVPSです。

 

EAに関してはGooglやSNSで「トラリピ EA」と検索すれば、有料または無料のものを見つけることができます。

 

VPSに関してはサーバーを提供している業者と契約することで利用可能となります。

 

ちなみにVPSとは、仮想サーバーのことでパソコンを起動していなくても、仮想サーバー上でソフトを起動することができるのです。

 

トラリピは機械的に売買が行われるため、常にパソコンを起動して使える状態にしておかなければなりません。

 

しかし、それでは電気代などの経費が必要となったり、万が一パソコンに不具合が起きて起動しなくなった場合には、トラリピによる取引ができないなどのリスクが発生します。

 

そのため、物理的にパソコンを起動しておく必要がない仮想サーバーであるVPS上で、トラリピを稼働させるのが一般的であるのです。

 

それと、VPSが利用できるサーバー業者はいくつかありますが、使えるねっとやお名前.comであればFX専用のVPSが用意されていたりするので、迷った場合にはFX専用VPSを使うと良いでしょう。

 

EAの設定は適宜行う

 

トラリピは自動売買となるため、一度運用をはじめれば放置をしていてもトレードを繰り返してくれます。

 

しかし、トラリピも完全なシステムではないため、常に環境が変わる相場においては上手くトラリピが機能しなくなることもあります。

 

そのため、トラリピを放置し続けずに適宜調整を行うようにしましょう。

 

極端に価格が上昇したり下落した場合や、トラップ値幅から逸脱した際などには相場の環境が変わったという判断をし、トラリピの調整を行うのです。

 

自動売買だからといって放置をしてしまうと、トラリピがトレードを行わなくなったり、明らかに損失を抱えてしまう恐れがある場面でトレードを行ってしまうかもしれません。

 

なるべくトラリピが理想の状態で運用できるためにも、相場環境が変わったと判断できた際には調整を行うようにしましょう。

 

まとめ

以上がFXの自動売買であるトラリピの紹介となります。

 

トラリピは自動売買であるため、自分でトレードを行う必要が無く、システムが効率的にトレードを行ってくれるので不労所得を狙うことができます。

 

特にFXをはじめたけどあまり勝てないという人や、副業で時間がないけどFXをやりたいという人にはおすすめです。

 

ちなみにトラリピは自動売買で、レンジ相場を得意としているシステムとなるので、1回のトレードによる利益は裁量トレードほど大きなものではありません。

 

しかし、利益を積み重ねていき、複利で運用することができるので中長期で安定した利益を狙うことができます。

 

何よりも、トレードで損失に繋がりやすい感情が排除されているので、理想的なトレードを行うことができるのです。

 

そのため、副業などだけではなく裁量トレードには限界があると感じる人にもおすすめです。