更新:2020.05.09 作成:2020.05.09

【2020年最新】MT4で絶対入れるべき最強の無料インジケーター

mt4 インジケーター

テクニカル分析をするうえで欠かせないのが、「インジケーター」です。

特にFX初心者の頃はこのインジケーター選びに一番時間がかかるといっても過言ではありません。

MT4では元々かなり豊富なインジケーターが標準搭載されていますが、更にインジケーターを追加することもできるのです。

そうなると、ますますどのインジケーターを使ったらいいのかわからなくなってくることもあるのではないでしょうか。

そこで今回は、現役トレーダーがMT4で絶対に入れるべき9種類の無料インジケーターをご紹介、それぞれの特徴について解説していきます。

現役トレーダーがFX初心者にオススメする無料インジケーター9選

ここでご紹介しているインジケーターは全て無料なので、興味を持った方は是非利用してみてください。

MT4を日本時間表示にしてくれるインジケーター

提供元:https://fai-fx.hatenadiary.org/entry/20090905/1252076677

海外FXのMT4を使ううえでネックとなるのが、チャートの下側にある時間表記が日本時間ではないことですよね。

例えば、XMTradingのMT4の時間表記は、冬時間(11月~3月)がGMT+2、夏時間(3月~10月)がGMT+3となっていて、日本時間とは6~7時間の差があります。

なので、過去チャートを振り返るときなど、日本時間とズレがあることで不便な場面が多々あります。

そこで、今回ご紹介しているインジケーターを使うことで、この問題を解消することができるのです。

mt4 インジケーター

これを使えば東京時間から欧州時間の切り替わり、欧州時間からNY時間への切り替わりといった、市場毎の時間を意識した分析がやりやすくなります。

日本国内のトレーダーであれば是非標準搭載しておきたいインジケーターです。

※このインジケーターはMT4の時間設定に合わせて設定を変えなければいけない点に注意してください。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://u3.getuploader.com/mt/download/144/JPN_Time_SubZero.mq4

移動平均線へのタッチをアラートで知らせてくれるインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/mt4navi/moving_average/

移動平均線(以下、MA)は多くのトレーダーに利用されているインジケーターであり、このMA(特に21,50,100,200)が押し目買いや戻り売りの目安となることが多いです。

何故MAがあるポイントで反発することが多いかといえば、MAが多くのトレーダーに売買ポイントとして意識されているからです。

ですが、実際にMAにタッチしたタイミングでエントリーしようと思っていても、なかなか見ているときにはタッチしてくれず、目を離しているときに限ってタッチ→反発という感じでチャンスを逃してしまった経験がある方も多いと思います。

そこで役に立つのが、上記でご紹介しているアラート機能付きのMAです。

mt4 インジケーター

このインジケーターはMAにローソク足がタッチしたタイミングを矢印で知らせてくれるうえに、アラートが鳴ってくれるので、取引のタイミングを逃しません。

MAを使ってトレードしているトレーダーには是非オススメしたいインジケーターです。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/fxnav_ma.mq4

MAのパーフェクトオーダーをアラートで知らせてくれるインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/mt4navi/mtf_perfectorder_ma/

トレンドの方向性やトレンド転換のタイミングを分析するうえで、よく目安とされるのがMAのパーフェクトオーダーデッドクロスです。

MAが上から順に短期MA>中期MA>長期MAとなったときは買いトレンドの発生、逆にMAが上から順に長期MA>中期MA>短期MAとなった場合は売りトレンドの発生を意味します。

mt4 インジケーター

トレンドが発生しているときは一方向に相場が進むことも多く、かなり勝ちやすい相場となるので、できればトレンドの発生状況は確認したいところ。

そこでオススメするのがこのインジケーターです。

このインジケーターであれば、重要なトレンド発生のタイミングをアラートで教えてくれるうえに、マルチタイムフレーム機能を搭載しているので、各時間足の発生状況も一つのチャートで確認することができます。

mt4 インジケーター

トレンドが発生したタイミングでトレードしたいという方は多いと思うので、そういう方には是非オススメしたいインジケーターです。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/MTF_PerfectOrder_MA.ex4

移動平均線からの剥離率を判別してくれるインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/mt4navi/fxnav_kairi/

上昇・下落の勢いが強すぎると移動平均線から大きく剥離することがあります。

相場というのは上がり過ぎたら一時的に下がる、下がり過ぎたら一時的に上がるという動きを繰り返していますので、移動平均線から剥離すればするほど移動平均線に戻ってくる力も強くなります。

相場の過熱感を修正するタイミング、これを狙うトレード方法が逆張りトレードです。

上記のインジケーターでは、相場の過熱感を知るうえで重要となる移動平均線の剥離差を自動で判別してくれるインジケーターです。

mt4 インジケーター

上方向に剥離したタイミングで陰線が発生したら下矢印、下方向に剥離したタイミングで陽線が発生したら上矢印が発生するので、このタイミングを目安に逆張りをするのもアリです。

逆張りトレーダーなら入れておいて損はないインジケーターですね。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/fxnav_kairi.ex4

エリオット波動を自動で判別してくれるインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/mt4navi/elliott_zigzag_indicator/

エリオット波動とは相場は5つの上昇波と3つの下降波で1つの周期を形成するという前提で相場を分析する方法です。

mt4 インジケーター

エリオット波動は実際のチャート上で機能することも多いので、是非習得したい分析方法ではありますが、最初の頃はどの値動きにエリオット波動を当てはめたらいいのかわからず四苦八苦してしまう方も多いのではないでしょうか。

自分でエリオット波動の分析ができるまでの補助ツールとして紹介したいのが、このインジケーターです。

このインジケーターはMT4に元々搭載されているZigZag(高値と安値を線で結んでくれるインジケーター)にエリオット波動の概念を加えたものです。

mt4 インジケーター

これを使えば、波のカウントを自動でしてくれるので非常にありがたいですね。

エリオット波動の勉強をするにも、実践的に使うにもオススメしたいインジケーターです。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/Elliott_zigzag.ex4

酒田五法を自動で判別してくれるインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/fx_lecture/mt4_sakata_gohou/

酒田五法は江戸時代に開発されながら、現在の相場でも通用している長い歴史を持つ相場分析方法です。

酒田五法は基本となる「三山(さんざん)」「三川(さんせん)」「三空(さんくう)」「三兵(さんぺい)」「三法(さんぽう)」という5つのチャートのパターンから構成されていますが、エリオット波動と同じく、この分析方法もシンプルなようで奥深く最初の頃はなかなか分析が上手くできないこともあります。

ですが、このインジケーターを使えば自動的に酒田五法でチャートを分析してくれて、どういったプライスアクションが現在起こっているのかを表示してくれます。

mt4 インジケーター

意味は自分で覚えなければいけませんが、それさえクリアできれば後は表示される酒田五法のプライスアクションを元に相場を分析することができます。

チャート分析の幅をグッと広げてくれるインジケーターです。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/Sakata_Gohou.mq4

取引の方向とタイミングを教えてくれるインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/mt4navi/mt4_adx/

こちらはシンプルに取引の方向と取引のタイミングを表示してくれるインジケーターです。

内容としてはADXとDMIを組み合わせたでインジケーターとなっており、ADXで取引の方向性を、DMIで取引のタイミングを計っています。

(ADXは潜在的なトレンドの強さを測定する指標、DMIは市場の状態を測定するオシレーター系の指標です)

このインジケーターは実践的に使うことが可能、実際のチャートに当てはめてみても勝てる場面が何度かきていることが確認できました。

mt4 インジケーター

また、このインジケーターを使えばトレンドとレンジの分別をある程度行うことも可能です。

このインジケーターであれば、取引のルールも矢印に沿って行うだけで簡単なので、「FXを始めてみたいけど知識がないからなかなか手が出せない」という方にも、オススメできるインジケーターとなっています。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/fxnav_ADX.ex4

ボリンジャーバンドにダウ理論を加えたインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/mt4navi/bollinger_bands/

このインジケーターは、移動平均線に標準偏差の概念を加えた「ボリンジャーバンド」と、相場の世界では有名なダウ理論を組み合わせたインジケーターです。

内容としては、ボリンジャーバンド±3σにタッチ後、更に安値(高値)を更新したタイミングで矢印を表示してくれるインジケーターとなっています。

mt4 インジケーター

相場が安値・高値を更新しているということはトレンドが発生しているということでもあり、更にボリンジャーバンドを使うことで相場の勢いも分析することができます。

ブレイクアウト後の値動きを取りたいという方にオススメのインジケーターです。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/fxnav_Bollinger_Bands.ex4

チャートの予測を立ててくれるインジケーター

提供元:https://www.fxnav.net/mt4navi/miraiyosoku_navi/

こちらは自動的にチャートの予測立ててくれるインジケーターとなっています。

過去チャートの値動きから、現在の値動きと近似しているパターンを検出し、最大で3パターンの近似している値動きを表示してくれます。

mt4 インジケーター

国内のFX会社で提供されている「未来チャート」と似ていますが、こちらは海外FXでのトレードにも使える点において優れています。

FX初心者が相場のシナリオを立てるうえでの補助的ツールとして非常に便利なインジケーターだと思いますので、是非利用してみてください。

インジケーターのダウンロードはこちらから

https://www.fxnav.net/img/mt4/indicator/Miraiyosoku_Navi.ex4

MT4にインジケーターを追加する方法

今回ご紹介したインジケーターをMT4に追加する方法を画像付きで解説します。

MT4へのインジケーターの追加は簡単です。

まず、MT4を起動して画面の左上にある「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックします。

mt4 インジケーター

次に、MT4のデータフォルダの中から、「MQL4」というフォルダを開き、更に「Indicators」というフォルダをクリックします。

mt4 インジケーター

Indicators」の中に、追加したいインジケーターのファイル(拡張子.mq4)を移動させます。

mt4 インジケーター

インジケーターのファイルを入れたらフォルダを閉じて、MT4を再起動させます。

これでインジケーターの追加が完了です!

追加したインジケーターを使うには、MT4の画面左上「挿入」から「インディケータ」→「カスタム」をクリックしてください。

カスタム」欄に先ほど追加したインジケーターが表示されているので、これをクリックすることで追加したインジケーターをチャートに表示させることができます。

mt4 インジケーター

※インジケーターを追加しすぎるとMT4の動作が遅くなるので注意してください。

まとめ

mt4 インジケーター

今回は、FX初心者に向けて9種類の無料インジケーターをご紹介させていただきました。

MT4では今回オススメしたインジケーターの他にも、多くのインジケーターが開発されていますので是非チェックしてみてください。

最後に、インジケーターを使う際の注意点を解説します。

多くのインジケーターを一つのチャートに表示させない」、これがインジケーターを使ううえで重要なポイントとなります。

特に、取引のサインが出るインジケーターは基本的に1つに絞って表示させるべきです。

インジケーターには順張り型と逆張り型のインジケーターに分かれますが、これらを同時に使ってしまうと取引チャンス(サイン)は多くなるかもしれませんが、その代わりにダマシも大幅に増え、場合によっては同じタイミングで違う方向に取引の合図が出ることがあります。

あまりにサインが多すぎるとわけがわからなくなってしまうので、基本的には1つずつじっくり試していくのがテクニカル分析上達への近道です。

分析ツールが多くなるほど、FXの勝率が上がるわけではないことを覚えておいてください。